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宮田雅子(みやたまさこ)のブログ.
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なんだかいいこと
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    今日は大学の新年交礼会があり,その後研究室で,急ぎのデータ作成やらなにやらを片付けていたところ,学生からメールが届いた。先日の授業で参考資料として紹介したデザイン雑誌の雑誌名を知りたいという。新年早々,何がなんだかよくわからないが,とりあえず前の授業に持っていった雑誌8冊を出してきて(授業から持って帰ってきてそのまま机の上に放ってあったから,どれを持って行ったんだかすぐわかる),雑誌名と号数を返信した。

    しばらくして,その学生からまたメールが来た。返信へのお礼を兼ねたそのメールによれば,さっきは本屋にいたとのことだった。授業で紹介された雑誌を自分でも買って読んでみようかと思ったが,雑誌名がわからなくなっていたので,思わずメールで尋ねてしまいました,という。

    それを読んで,ちょっと苦笑いしてしまいつつ,でもちょっと嬉しくもあった。学生が,自分のお金でデザイン雑誌を買って勉強しようと思うなら,こちらもできる限りそれを手助けしてあげたい。そういう気持ちにさせてくれたことが,なんだか嬉しかった。

    本当に本当に些細なできことだったけど,新年のはじめから,そんな気持ちにさせてくれる学生がいるとは,じつに有り難いことだと思う。今年もがんばろう,と思う。

    …って,学生本人の了解を得ずにブログに書いてしまってごめんなさい。多分このブログの存在はバレていないと思うので,まぁ良いか。
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    豊かさのデザイン
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      今日は,日本デザイン学会第1支部大会だった(第1支部は,北海道+東北地方)。朝9時半にポスター発表の準備を始めてから懇親会までまる半日,充実の1日に満足しつつ帰宅。

      今回の大会のテーマは「豊かさのデザイン」。午前中はポスター発表で,午後からは原田昭先生(札幌市立大学長)の基調講演,その後はワークショップという構成。コンパクトにまとめたプログラムで,結構あわただしかったけど,ちょうど良い疲れ具合だったと思う。
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      「禁止」を禁止するデザイン
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         今週は,木・土と,大学の特別講義で,学外の方をお招きしている。今年の講師は,札幌で活躍するグラフィックデザイナーの前田弘志さん。まる2日間の授業で学生たちが取り組む課題は『ネガティブ表現をポジティブ表現に変えるデザイン』とのことである。どういうことかというと,たとえば「空き缶を捨てないでください」は「空き缶はくずかごへ」,「右折禁止」は「左折と直進はOK」というメッセージに変えてデザインする。いわれてみれば確かに,この世の中には,禁止メッセージのなんと多いことか。「あれもダメ」「これもダメ」というメッセージにあふれた街は,どうにも息苦しい。



        初日の今日,約80名の学生たちは大学の外に出て,街にあるネガティブメッセージを見つけては写真を撮ってきた。その後の成果報告では,駐車禁止,駐輪禁止,ペット連れ込み禁止,撮影禁止,喫煙禁止,エスカレータから乗り出さない,ショッピングカートで遊ばない,ローラースケート禁止,ここに物を置くな,…など,さまざまなネガティブメッセージがプロジェクタで投影された。これらを明後日までにリ・デザインするのが今回の課題である。

        今日の学生たちの報告を聞いていると,禁止されること自体への安直な反発と,禁止するための表現の不親切さへの反発とが,まだよく区別されていない印象もあった。これが明後日までにどのように各自の中で消化されるのか,楽しみでもある。

        前田さんは今日の授業の中で,「(自分は)すばらしいアイディアが天から降ってくるように浮かぶ天才型のデザイナーではないので,言葉から発想してデザインしている」と謙遜しつつおっしゃっていたが,言葉もグラフィックも記号であり,メッセージなのだから,そこに特別な垣根をつくらずに全部まとめてデザインのまな板に乗せているのだろうと解釈した。直感や感性だけではないデザインの方法論が,今回の授業でどのくらい学生たちに理解されるのか。もしかしたら,さらにそれ以外の方法論が飛び出したらどうしよう。

        ちなみに,前田さんは,本業以外の自主制作(?)として,『三号紙』というフリーペーパーを不定期発行しているとのこと。これがめちゃくちゃおもしろいのだけど,ごく限定的な地域でしか配布していないそうで,とても残念だ。せめてそのおもしろさを誰かに話したいけれど,やっぱり実物がないとそのおもしろさは伝えようもないので,なおさら残念。

        ■前田 弘志さん > http://www.mosslinkage.com/file/maeda/
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        デザインのサイエンス
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          オープンキャンパス終了。今回は,混色コマをつくるワークショップをやった。

          今どきの高校生にとっては,いくつかの大学のオープンキャンパスをのぞいてから進路を決めることは普通のことなのかもしれないが,それにしても土曜日だというのにみんなまじめにやってくるなぁ…と,毎回感心の思いである。だからこちらも,せっかくまじめに土曜日をつぶしてここまで来てくれた高校生たちのために,なにか「ためになった」と思えるお土産を持ち帰ってもらえるように毎回の内容を考えている。ま,本当は大学への勧誘が本音のオープンキャンパスで,勧誘のことを考えないというのもダメな話なのかもしれない。でもまぁ,そういうことはワークショップ以外の時間にやっているから,良いのではないかとも思う。正直に言えば,もしうちの大学に進学してくれなかったとしても,この生徒にとって今日がデザインとの楽しい出会いになっていればそれで良いじゃないか,とさえ思っている。オフレコだけど。

          混色コマとは,円盤の版面に色彩のパターンを配置して,その円盤を回転させることによって混色させるものである。回転していないときに美しいパターンで,かつそれを回転させると意外な色が出現する…!という配色をするのは,案外難しい。じつはちょっとしたコツもある。2時間半のワークショップでは,混色を知り尽くすというところまではとてもたどり着けないが,そのエッセンス程度のことは理解してもらえたようで,ちょっと安心した。高校までの間に習うデザインというと,ポスターカラーでポスターをつくる,くらいしかやっていない場合が多いのだけど,デザインのための表現の根底には,こんなエキサイティングでミステリアスなサイエンス(なんでカタカナ語ばっかりなんだ…)があるということが,ちょっと伝わっていると嬉しいな,と思うのである。



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          小さな親切
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            昨日から釧路に出張中。目的は,釧路の高校をいくつか訪問してまわることで,おそらく私立大学に勤める人なら「あぁ,あれね」と思うのではないだろうか。そう,それである。

            初日,最初の用事を終えて次の予定の場所に移動しようと思い,時計を見ると,まだ1時間半ほどある。手元の地図(Google Mapをプリントアウトしただけだけど)を見ると,歩いて行ってもおそらく30〜40分程度の距離だ。ちょっと寒いくらいの気候だし,歩けばちょうど良い運動になるだろうと思い,頼りない地図を片手に歩き始めた。
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            「おもてなしのリ・デザイン」展示中
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              後期の授業でやった課題「おもてなしのリ・デザイン」を,学内のギャラリースペースで展示中。割り当てられた場所がちょっと狭めなので,3期間に分けて展示する。今は,1グループ目が展示している。
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              札幌大谷大学短期大学50周年記念公開講座
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                Twitterはたまに使っているものの,facebookの使い方がよく分からん今日この頃。シカトしっぱなしになってるメッセージもある…。すいませんです。

                そんなこんなで,やることがたまってしまってドキドキしつつ,今日は大学の公開講座のお知らせ。5月スタートだから,もう直前なんだけど。

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                札幌大谷大学短期大学部開学50周年記念特別公開講座
                《人生と芸術》のご案内
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                このたびの地震で被災された方々に、心からお見舞い申しあげますとともに、一日も早い復興を念じ申しあげます。

                本学では、以前お知らせしておりました特別公開講座《人生と芸術》を開講するかどうか検討いたしましたが、このような時期だからこそ芸術の力を信じて講座を開講し、みなさまとともに人生の意味をいま一度考えてみることに意義があるのではないかと考え、予定通りに講座を開講することにいたしましたので、ご案内いたします。

                かつて短期大学で25年にわたり開講されていた(1976〜2001年度)総合科目《人生と芸術》を開学50周年記念に復活します。

                哲学、宗教、美術、音楽、教育、大脳生理、芸術人類学など、専門の異なる分野から講義し受講生と対話する、ジャンルを横断して意見を交差するオムニバス形式の、学生と市民に開かれた「大谷」ならではのユニークな講座です。
                講師は短期大学部開学50周年記念シンポジウムのシンポジストである港千尋、あべ弘士、佐藤友哉にくわえて、かつての《人生と芸術》の、柴田泰、中嶋義明、木村雅信、岡部昌生、杉山留美子、OKIらが担当します。

                ○開講日程(予定):
                 平成23年5月7日(土)〜8月6日(土)毎土曜日
                 ※ただし、5月28日、6月18日、7月23日は休講いたします。
                 13時10分〜16時20分開講
                 ※このメールの後半に、お申し込み方法等のご案内があります。

                ○開講講座:
                [第1回]
                5月7日(土)13時10分〜16時20分
                札幌大谷大学視聴覚室(定員70名)
                講師:宮岡秀行(映像作家)
                   岡部昌生(美術家)/ 本学美術科教授
                テーマ:「クライシス・オブ・ジャパン ―災害/アート/政治的激動をむかえて」

                [第2回]
                5月14日(土)13時10分〜16時20分
                札幌大谷大学視聴覚室(定員70名)
                講師:杉山留美子(美術家)/ 元本学保育科教授
                テーマ:「いろ・かたち・こころ ―世界を識る・私を識る―」

                [第3回]
                5月21日(土)13時10分〜16時20分
                北海道立近代美術館講堂(定員200名)
                講師:佐藤友哉(美術評論家)/ 北海道立近代美術館学芸副館長
                テーマ:「北海道の美術 〜出会いと創造をめぐって」

                [第4回]
                6月4日(土)13時10分〜16時20分
                札幌大谷大学大谷記念ホール(定員350名)
                講師:OKI(アイヌ音楽・トンコリ奏者)
                テーマ:「トンコリLIVE」

                [第5回]
                6月11日(土)13時10分〜16時20分
                札幌大谷大学大谷記念ホール(定員350名)
                - 元のメッセージを表示 -
                講師:あべ弘士(絵本作家)
                テーマ:「どうぶつと絵本」

                [第6回]
                6月25日(土)13時10分〜16時20分
                札幌大谷大学視聴覚室(定員70名)
                講師:港千尋(写真家・著述家)/ 多摩美術大学情報デザイン学科教授
                   岡部昌生(美術家)/ 本学美術科教授
                テーマ:「越境の方法」

                [第7回]
                7月2日(土)13時10分〜16時20分
                札幌大谷大学視聴覚室(定員70名)
                講師:宮田雅子(情報デザイン)/ 本学美術科専任講師
                テーマ:「関係のかたち ―メディアとデザイン」

                [第8回]
                7月9日(土)13時10分〜16時20分
                札幌大谷大学大谷記念ホール(定員350名)
                講師:木村雅信(作曲家)/ 本学音楽学部教授
                テーマ:「人の生き方と芸術」

                [第9回]
                7月16日(土)13時10分〜16時20分
                札幌大谷大学大谷記念ホール(定員350名)
                講師:柴田泰(哲学・宗教学)/ 元本学学長
                   中嶋義明(大脳生理学)/ 元本学教授
                   木村雅信(作曲家)/ 本学音楽学部教授
                   岡部昌生(美術家)/ 本学美術科教授
                テーマ:「復活《人生と芸術》」

                [第10回]
                7月30日(土)13時10分〜16時20分
                北海道立近代美術館講堂(定員200名)
                講師:杉山留美子(美術家)/ 元本学保育科教授
                   岡部昌生(美術家)/ 本学美術科教授
                   佐藤友哉(美術評論家)/ 北海道立近代美術館学芸副館長
                テーマ:「今日の美術 ―時代と社会と表現と」

                [第11回]
                8月6日(土)13時10分〜16時20分
                札幌大谷大学大谷記念ホール(定員350名)
                講師:福島栄寿(思想史学)(予定)/ 大谷大学文学部歴史学科准教授
                テーマ:「札幌大谷における『宗教学』の学び ―その使命と可能性」


                ○受講料:無料

                ○お申し込み方法:
                電話・郵便ハガキ・FAX・E-Mailのいずれかで、下記(1)〜(7)の必要事項をお知らせください。
                【必要事項】
                (1) 氏名(フリガナ)  (2) 性別  (3) 年齢  (4) 郵便番号  (5) 住所  (6) 電話番号 (7) 受講希望講座
                ※本学の学生・教職員は、学内の専用用紙で申し込みをしてください。

                ●受付について
                *受付は先着順で、定員になり次第締め切らせていただきます。
                *必ず受講されるご本人様がお申し込みください。
                *原則として受講日1週間前までにお申し込みいただきますようお願いいたします。
                *お申し込み受付後初回受講日に、受講パスポートを発行いたします。次回受講日から受講パスポートを受付にご提示ください。
                ●その他
                *当日は駐車スペースの確保ができませんので、公共交通機関のご利用をお願いいたします。
                *申込書にご記入いただいた個人情報は、本公開講座以外の目的には使用いたしません。

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                ○申し込み・お問い合わせ先
                〒065-8567
                札幌市東区北16条東9丁目1−1
                札幌大谷大学・札幌大谷大学短期大学部「公開講座係」
                Tel:011-742-2020  Fax:011-742-1654
                E-mail:kikakusoumu@sapporo-otani.ac.jp
                受付時間:月〜金曜 午前9時〜午後5時
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                好きなポッチ
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                  携帯を買い換えるかどうか,迷い中。と言うか,買い換える気はあるのだけど,そう言いつつなんだか踏み切れない。今使っている携帯は,2006年にワンセグ携帯が発売されたときに買ったものなので,ほぼ5年近く使っていることになる。さすがにちょっともう古めかしい感じがしてしまうから何とかしたいけど,でも踏み切れないんだよぅ〜…という堂々めぐり。

                  今買い換えるなら,やっぱりスマートフォンの方が良いんだろうなぁと思う。キャリアは今のauからあまり変えたくないので,次に買うならAndroidだろうなと思う。周りにも,Androidを使っている人がだんだん増えている。そんな訳で,auのショップで何種類かのスマートフォンの実機をさわってみたことも一度や二度ではない。なのに,どうしても買い換える踏ん切りがつかない…。

                  別に今の携帯をすごく気に入っているという訳でもないのに,なんで買い換えられないのかをよくよくよくよく考えてみたところ,とてもくだらないのだけど,「数字キーの『5』のポッチがないからスマートフォンにどうしても買い換えられない」という結論を得た。なんだそりゃ。

                  今まで自分でも気づかなかったけど,携帯の数字キーの「5」に小さい突起がついているのを,ことのほか愛しているのです。う〜む無自覚な愛だった…。1mmにも満たない小さい突起なんだけど,これを手がかりにして電話番号やらメールやらを入力していた自分に,今さら気づいた。目が見えていても手探りで入力しているくらいだから,目の見えない人にとってはタッチパネル式の製品が増えるのは困るのではないか…と思ってちょっとググってみたところ,見えなくても使いやすいタッチパネル製品の研究や開発は結構たくさんあるらしい。iPhoneにも「VoiceOver機能」という機能がついている。知らなかったけど,そりゃ必要あるよなぁ。

                  …と寄り道をしつつ,やっぱり「5」のポッチへの愛情やみがたく,今日もauのショップで迷った挙げ句,なにも買わないで帰宅するのだった。ホントどうしようかなぁ。
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                  忙殺のヒビ
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                     昨日は夜遅く,積もりたてのまだ誰も踏んでいない雪の上をフカフカ歩いて帰宅。楽しかった。楽しかったなぁ! …と思っていたら,今日は一転して踏み固められた雪がツルツルになっている。楽しくない。ぜんぜん楽しくないぞ! んもう,ツンデレなんだからぁ。

                    このところずっと,報告書だの申請書だの,日本語ばっかり書いていたので,なんか他のものを書きたい気持ち。描きたい気持ち。あそうだ,年賀状(のまだ出してない分)を書かなきゃいけないんだった。この時期にまだ寒中見舞いを出しても良いのかしら。「寒中」見舞いと名乗るからには,寒い間だったらセーフなのかしら。その場合,札幌は有利だぞ。まだ当分寒いから。

                    という日々を過ごしております。大学はこの時期,卒業制作が山場を迎えているので,学内はいつもよりも活気づく。ここまで来ると,学生たちに要求されるのは「底力」のみとしか言いようがない。こういうときに変な「底力」を発揮する人が毎年何人かいて,そういう人はきっと得るものも大きいんだろうなと思う。

                    一方で,卒業制作は,教員の日頃の授業に対する姿勢が試される機会でもある。学生自身がテーマを決めて取り組む卒業制作では,その学生本人が自覚しているかどうかは別として,またスキル云々の問題でもなく,「デザインって,この程度のものでしょ」という作品ができてくることがある。それはその学生の責任ではなく,日頃の教員の姿勢を見ている学生にとって「デザインって,この程度のもの」としか思えなかったということだから,やはり教員の責任なのだと思う。言葉で説明して伝わることではないだけに,とても歯がゆい。

                    あ,他にも書こうと思ってたことがあったけど,そろそろファミレスを追い出される時間だ! いかん!
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                    飛んだり跳んだり
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                      そういえば,メル・プラッツ合宿での雑談中,ちょっと前のエントリに書いた「飛んだ!」に対して,「データが消える」ことを意味する「とぶ」の漢字は,「飛ぶ」で合ってるのか?という話になった。言われてみるまで考えもしなかったけど,ホントは「跳ぶ」なのか…!?

                      まず辞書をひいて「とぶ」を調べる。漢字としては「飛ぶ」または「跳ぶ」の2択で良いらしいことに安心する。おおまかに言えば,「飛ぶ」はflyで,「跳ぶ」はjumpの意味らしい。ふむふむ。

                      で,なんで「データが消える」ことを「とぶ」と言うようになったのかが分からないとここから先には進めない。…のだけど,これは調べる方法を思い付かなかったので,想像するしかないみたい。いきなりがっくり。

                      思うに,「消えて無くなる」の意味がある「吹き飛ぶ」が,「吹っ飛ぶ」になり,「飛ぶ」と略して使われてきたと考えるのが良いのではないかと。どうだろ。

                      なんか知ってる人がいたら,ぜひ教えてください。よろしくお願いします。あそうだ,あとついでにさ,「とぶクスリ」の「とぶ」は,「飛ぶ」なのか「跳ぶ」なのか分かる人がいたら,それもぜひ教えてください。よろしくね。

                      ■【今日のニヤリ】
                      たまに普通の会話の中で,「○○って,あんまり好きじゃないなぁ。不経済だし」みたいな発言が出てくるとき,かならず心の中で「…不敬罪?」という漢字に変換して,ちょっとニヤリとしてしまう。不意にニヤリとしていたら,そんなことを考えていると思ってください。思わなくてもいいけど。
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